よろずや平四郎活人剣〈下〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
円熟期にあった作家の、代表的短篇連作シリーズ
旗本の家を出奔、裏店に住みついた平四郎、「よろずもめごと仲裁つかまつり候」の看板を掲げた。哀歓あふれる人生を描く剣客小説
内容(「BOOK」データベースより)
世に揉め事の種はつきぬとはいえ、依頼主のもち込む話は多彩を極める。中年夫婦の離縁話、勘当息子の連れ戻し、駆け落ち娘の探索等々。武家と違い、万事気侭な裏店にも、悲哀にみちた人生絵図がある。円熟期にあるこの作家の代表的連作シリーズ、愈々佳境。人の姿、世の姿の哀切な陰影を端正に写し出す話題作。
三国志 第三巻 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
黄巾の叛乱収まらず、朝廷の腐敗につけこむ董卓は逐に洛陽を焼きはらう。曹操、戦塵にまみれ知力を尽くす巻である。
内容(「MARC」データベースより)
皇帝は自らの悪政に気づかない。官位を金銭で売り、民を死においやった。曹操の父も汚濁にまみれ栄達し、やがて息子は父から去る。宮城谷版「三国志」第3弾。
一夢庵風流記 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
朱色の槍を振りまわし、敵陣に一人斬り込む! 豪胆ないくさ人(びと)にして、当代一流の風流人。戦国の世を自由奔放に駆けぬけた前田慶次の一代記。柴田錬三郎賞受賞作。(解説・縄田一男)
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内容(「BOOK」データベースより)
戦国末期、天下の傾奇者として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き様を描く時代長編。
探梅ノ家―居眠り磐音江戸双紙 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
雪が舞い、江戸が寒気に包まれる頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は相も変わらぬ浪々の日々を送っていた。そんな磐音が御府内を騒がす黒頭巾の押し込み強盗一味の探索に関わることに…。著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十二弾。
内容(「BOOK」データベースより)
雪が舞い、江戸が寒気に包まれる頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は相も変わらぬ浪々の日々を送っていた。そんな磐音が、御府内を騒がす黒頭巾の押し込み一味の探索に関わることに…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十二弾。
蒼穹の昴(4) (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
運命に立ち向かい生きる道を切り拓くすべての夢見る人に捧げる「賛歌」
読めば勇気が湧いてくる感動巨編完結!
人間の力をもってしても変えられぬ宿命など、あってたまるものか紫禁城に渦巻く権力への野望、憂国の熱き想いはついに臨界点を超えた。天下を覆さんとする策謀が、春児(チュンル)を、文秀(ウェンシウ)を、そして中華4億の命すべてを翻弄する。この道の行方を知るものは、天命のみしるし“龍玉”のみ。感動巨編ここに完結!
内容(「BOOK」データベースより)
人間の力をもってしても変えられぬ宿命など、あってたまるものか―紫禁城に渦巻く権力への野望、憂国の熱き想いはついに臨界点を超えた。天下を覆さんとする策謀が、春児を、文秀を、そして中華四億の命すべてを翻弄する。この道の行方を知るものは、天命のみしるし“龍玉”のみ。感動巨編ここに完結。
黒く塗れ―髪結い伊三次捕物余話 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
お文は身重を隠し、年末年始はかきいれ刻とお座敷を続けていた。所帯を持って裏店から一軒家へ移った伊三次だが、懐に余裕のないせいか、ふと侘しさを感じ、回向院の富突きに賭けてみる。お文の子は逆子とわかり心配事が増えた。伊三次を巡るわけありの人々の幸せを願わずにいられない、人気シリーズ第五弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宇江佐 真理
昭和24(1949)年北海道函館市生まれ。函館大谷女子短期大学卒業。函館在住。平成7年「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞、デビュー。『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、『余寒の雪』で中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
双頭の鷲〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ついに大元帥の位まで登りつめた、ベルトラン・デュ・ゲクラン。国王シャルル五世との奇跡のデュオは、民衆に希望をもたらした。破竹の快進撃を続ける武将は、いつしか生ける伝説に。だが、フランスで、スペインで、強敵に打ち勝ってきた男にも、黄昏は訪れる。その日まで―、男は太陽のように、周囲を照らし続けた。不世出の軍人と彼を巡る群像を描く歴史小説、堂々の完結編。
信長と秀吉と家康 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「人間五十年。天下のうちをくらぶれば、夢まぼろしのごとくなり」と、乱世を疾駆した織田信長。その夢と理想を受け継ぎ天下を統一した豊臣秀吉。そして盤石の幕府組織の確立に取り組み、手にした天下を末永く子孫に伝えた徳川家康。「時代小説の仕掛人」がリレー式に、天下統一をなしとげた三代の英傑の戦いと統治の構図を克明に描き、等身大の視点で生き生きと彼らの人間像に迫る。池波正太郎作品唯一の絶版長編、待望の文庫化。
関ヶ原〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った10数万の戦国将兵たち…。老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか?両雄の権謀の渦の中で、戦国将兵たちはいかにして明日の天下に命運をつなぎ、また亡び去ったのか?戦闘俯瞰図とも言うべき雄大な描写の中に、決戦に臨む武将たちの人間像とその盛衰を描く、波瀾の完結編。
秀吉の枷 (上) (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
戦国大名一の出世頭、羽柴(豊臣)秀吉を主人公にした歴史小説は世にあまたありますが、この作品には「まったく新しい秀吉」がいると断言しても過言ではありません。その出生、そして人生にはいまだ多くの謎が潜んでいます。その謎を凝視していくと、晩年のバランス感覚を失った権力者の悲しき末路が見えてきます。著者は遺された歴史資料に書き落とされた“歴史の行間”に想像力をはばたかせ、驚くほどにリアルな新解釈を積み重ねていきます。その大胆でスリリングなストーリー展開で、上下巻合わせて1300枚の大作ですが、息もつかせず一気に読ませる作品となっています。
内容(「BOOK」データベースより)
「本能寺の変」の後、遠く離れた地から電光石火で京に戻り、謀反人・明智光秀の首を取る。この「中国大返し」に太閤伝説最大の謎が潜む。信長の跡目争いに羽柴秀吉を突き動かした、ある使命とは。そして本能寺に隠された秘密とは。史実の行間をスリリングに読み解く本格歴史ミステリー。